親子留学 10年目の軌跡は奇跡

これまでのオーストラリア母娘留学生活の記録とこれから始まるアメリカの大学受験準備の様子を記録するブログ

ドイツ交換留学で娘が残した痕跡

 娘が通う学校は日本の高校と姉妹校提携しています

北海道、関東、関西地区から計3校が日本の学校の春秋、夏休み中に30名ほどのグループで来られるのが恒例となっています。高校生達は受入れ希望の生徒宅で3週間のホームステイをします

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⬆︎日本らしい演芸を披露してくれます

オーストラリア側からは毎年選抜された数名(2、3名)のみ日本の姉妹校へ行くことになっていて希望したとしても誰もが行けるわけではありません

それに日本の高校生は引率の方が同行されて色々お世話され、いたせりつくせりですがこちらからは引率なし生徒だけで日本へ向かうDIYスタイルですので独立心旺盛な生徒でなければなりません。日本滞在期間は3ケ月間、そして滞在先は学生寮なのでホームシックの心配のない生徒に限られます。。。その前に選ばれるためには成績優秀者で品行方正な生徒であることが条件ですが。。( ̄∇ ̄)

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このように我が校は長年に渡り日本の高等学校との友好な姉妹校関係を現在も継続しておりますが、さらなるグローバル化を進めるため試験的にドイツ交換留学プログラムを行う通達が出されたました

学校創立以来初めてとなるヨーロッパ圏の高等学校との交換留学プログラム!

なっなんと娘が実験台、いえ第1期生として派遣されたのです

今から2年ほど前の娘がYear10(高1)のときでした

この手探り状態な新設交換留学プログラムですが双方の学校間の取り決めとして同人数、同日数の留学期間とする、でした

まずドイツの生徒2名がオーストラリアに来ることになりました

留学期間は3ケ月間、滞在先は交換留学生同士の家族がお互い面倒みるってことになりました

娘のドイツ人交換留学生⬇︎

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ちなみにうのママんちは1Bed Roomの小さなアパート住まい、お客様に泊まってもらえるスペースないので娘の友人家族に頼んでそこで寝泊まりさせてもらいました( ̄∇ ̄)

ドイツ組2名が無事に3ケ月間の交換留学を終えドイツへ帰還

オーストラリア組2名⬇︎

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留学のお供は娘の小学校からの友達グループ、しかもドイツ人ハーフ!ドイツ語少し話せるので安心です(^.^)

( ´ ▽ ` )

(・∀・)

(・・?)

まてよ? 考えてみるとなんか変な話しですよ

だって娘は日本からきた留学生

ただいまオーストラリアで親子留学中の外国人、オーストラリアに留学中の留学生がさらに留学!!??

まっ

いいかっ(´・_・`)

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お子ちゃまだけでチェックインしてます。。

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おおーっ 行っちゃったよ〜

まさか娘に置き去りにされるなんて想像もしていませんでした( ̄∇ ̄)

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 無事にドイツに到着

滞在先である娘の交換留学生宅に入っていくと。。

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きゃわいいニャンコちゃんたちがお出迎え‼︎

娘の夢はいつか「猫を飼うこと」なので3ケ月間だけとはいえ夢が叶った〜っと大はしゃぎしたそうです

うのママの家庭状況によりウチでホームステイはさせてあげれなかったにもかかわらずどうもこの二人はウマが合うっていうんですかね?まるで姉妹のように仲良しなんだそうです

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ご両親もとても親切で色々気を遣ってくれて本当に良くしてもらった。思っていた以上にこのドイツ留学が楽しかったと話してくれました

それにこのご家族は生粋のドイツ人でありながら家族全員クラシック音楽には全く興味なくクラシックを聴かないんだよ、と娘は不思議そうにしてました(^_^;)   家族全員ガッチガチのロックミュージック好き、家で流れてる音楽はロッケンロール

ご両親の週末は大体ロックバンドのコンサートに出掛けるのでいつも朝帰りなんだって(^_^)a     ご両親⬇︎

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 ( ̄∇ ̄)

パパさん、全身タトゥーだらけでママさんは美容師さんで髪の色がピンクになったり青になったり金髪になったりコロコロ様変わりするそうです

とってもファンキーなご家族ですが娘のためにおそらくかつてみたこともなかろうクラシック音楽のコンサート情報を集めては娘にコンサートチケットを何公演も用意してくださってたそうです。

ジャンルは違えど音楽好きのステイ先で娘は幸運でした(毎日何時間もキーコキーコ練習やったけど文句もいわれなかったって。ホッ)

 

今朝、久しぶりに娘のドイツ人交換留学生から連絡がきたそう

その内容があまりにも衝撃すぎてうのママと娘は言葉を失いました。。。

 

留) 高校卒業(6月)したら1年間ギャップイヤーとることにしたよ

娘) へえ〜そうなんだ  なにかやる予定でもあるの?

留) うん、ある会社に応募したら採用されたから1年間働くことになった

娘) へえ〜 どんな会社?

留) クラシック専門のxxxx音楽財団

娘)   Σ()ナニーッ!!⁇

     そっその財団、クラシック音楽雑誌『ストラド』にも掲載されたことある財団やん! ええっ?マジなの?どんな手を使えばそんな有名なところに。。。。。っていうかなんでクラシック専門なとこに応募なの⁇ YOU は確かにロッケンロー 

 

www.thestrad.com

 

人生ってわからないものですね〜

 ベートーベン、バッハ、ブラームスメンデルスゾーン全員ドイツ出身です

ブラームス美術館なんて目と鼻の先、そんな羨ましすぎな環境でで生まれ育ったにもかかわらずロッケンローひと筋なドイツ人女子をたった3ケ月でクラシック色に染めあげた謎の日本人女子

偉業達成です

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オーストラリア出国まであと191日